2週分まとめて記事にしましたぬ。
まずは7月7日。
H氏M氏がお越しでしたので出掛けてみました。
先月好調だった水深18mからのカケアガリを狙いますが、ぽつぽつ上がる程度で
朝方はパッとしません。船の並びを見て少し深場を流してみますと
明るくなった頃合いから当たり出してそこそこ揚がりました。
9時過ぎまで当たりました。
カラーは朝方金色とかで当たりましたが明るくなってからはピンクで良く当たり
指4本半くらいの良型も出ました。
帰りにシーバスのポイントをジグで叩いていたH氏にキビレがヒット。
まん丸な45cmでした。
そして7月15日。
アブドゥル・パク氏とF氏で出てみました。F氏はタチウオ初挑戦です。
この日も5時~6時台はパッとせずでして。ぽつぽつ釣れる程度です。
先週に引き続き浅場は殆ど喰わずなのです。
沖目から流してきますと日が昇るとともにボチボチ当たり出します。
満潮が8時半位なのですが7時過ぎから潮目ができるくらいに流れ出しまして
これはそのうち当たり出すかも!とばかり 「西目+ちょい深場」メインで流してみましたら
7:50から怒涛のラッシュが始まりました。
3人全員トリプルヒットも連発、私は操船&魚捌き係になってその後ほぼ釣りは
しませんでしたが次から次に当たり出し、ものの30分で20数本揚がりました。
今年一番のラッシュでした。
良く当たった傾向としては 朝方早い時間はかなり早めの「脱力ワンピッチ」
ラッシュの時間(日が昇ってから)はゆっくり目の脱力ワンピッチでよく喰いました。
底を2m切ってからの「ちょうちん釣り」でもヒットしました。
周りの船のお客さんの釣り方もよく観察することで、タチウオの好む動きに
旨く合わせられたような気がします。
帰りはいつもの如く大型のキスと手のひらサイズのアジ子さんたちを狙いましたが
風が吹き始めて意外にも苦戦したのでしたよ。
2週前からロッドを変えました。
前はGrappler BB 631 を使っていましたが、さらに繊細なティップで
じゃれてきた魚を絡め掛けたいと思いまして
OCEA Jigger LJ S65-0/FS を投入しました。
更にいい感じに動きを殺してくれています。
ただしバットはグラップラーを凌ぐ位粘りがありますぬ。
帰ってからはサクサクっと捌いて大型は刺身+ポン酢+紅葉おろし
小型はオリーブオイル+ニンニク+塩コショウでソテー(これが凄まじく旨い!)
残りをから揚げにしてビールのつまみにしました。
あと3週間くらいは好調なのではなかろうかと予想しています。
あぁ^~ビールがうまいんじゃぁ^~ 編集腸