BLACK ENGINEERING　　工場日誌「BLACK OUT」

改造して爆釣エギ？に化けさせるべく松井師が激安エギを大量購入して居たので

何気なく眺めていると。。。。

パッケージに意味不明度150％の宣伝文句があったので、失笑を禁じ得なかった。

そもそも激安エギ、大半は中国など諸外国で安く製造されたものだ。

宣伝文句も向こうでテキトーに考えるから、不思議極まりないものになってしまう。

では、見てみよう。



この、あからさまに10秒くらいで書いたとしか思えない脱力系イラストは100歩ゆずって許容しよう。

しかしだ。

「金属反応のあるイカ」ってイッタイ何なんだ！？　　そんなイカ、居ねえよ。

おまけに記載されている「ブラックウェイト」？　　　　だが、オモリは黒くない。

そこらへん検品で修正して欲しいぞ的なキャッチコピーである。無論趣旨は伝わらない。


次に進もう。



シセクリます・・・・ってどないすんねん！

シャクリ→シヤクリ→シセクリ　となったのだろう。（みたら判るか）

ま、しかし。である。

トドのつまりが200円エギなのだから。

これは海外の皆さんが、我々日本人を喜ばせる為に仕組んだギミックなのだと考えたら

海外にもなかなか粋な人が居るものだと思えるではないか（粋なのか？）

敢えてつっこむのも、浅ましいことなのかもしれない（散々つっこんだろ）


さて、おバカな話で終わってしまってもオモシロくないので

ここらで一つ、超ローカル情報を。

某オサダに、ＧＡＮＣＲＡＦＴとエギ番長が多数入荷した。（福江島民にしか関係のない話だろ）　　

墨族金アジカラーも入荷していた。

さて、これからが本格シーズンなのですよ。頑張りましょう。