2012年07月25日
対馬ジギング
酷暑の七里・対馬ジギング罰ゲーム
23日月曜日は恒例の「福岡支部ジギング決起集会」に参加してきました(なんだそれ?)
「五島に住んでるアンタが、何で福岡くんだりまで来て・・・・って、しつこいよ!そのフレーズ!!
というわけで、今回の様子を振り返ってみましょう。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今回お世話になったのは奈多漁港のジギング船「Rosso」さんです。
下げ潮狙い、ということで、朝はのんびり7時に出船いたしました。
大段船長は開口一声「罰ゲームにようこそ!」
そう、酷暑の中でのジギングはまさに消耗戦、暑さと疲労との戦いになります!
水分は2L以上持ち込んで発汗に対応します。
それでも快晴の朝に船で静かな海面を滑るように走るのは、格別のすがすがしさがあります。

壱岐西岸からスタートします。が・・・・
反応は結構あるのですが、食いませんでした。
それならばと七里へ移動したのですが、潮止まりまでヒットすることはありませんでした。
全員200gを休むことなくジャークし続けます。額から汗が噴出し、目に入って沁みます。
もっとも、ジャーク自体が楽しくて仕方が無い自分達にとっては、この作業は全く苦になりません。
夏の海で思いっきりジギングをするのは、やっぱり爽快ですね!
潮止まりになった頃、突然マグロが海面を割って飛び出してきましたが、持続的なナブラにはなりません
でした。
これはまったく効率が悪い!ということで、船長の計らいで一路「ツツ崎」を目指すことになりました。
対馬南端の一級ポイントです。
到着するとそこにはまさに急流のような潮目ができており、うなる様な音が聞こえます。
これは喰いそうだ!
1流し、2流し・・・・水深70mからの上がりにも関わらず太くて速い潮流を攻略する為
ジグをG-7 200g から BLACKBLADE 200gに変更します。
50m位まで揚がったところで、潮がかなり絡み付いてきました。そろそろだ!と思っていましたら
SOS-56Hが うにゅ!っと引き込まれました。
さすがに急流中の夏マサは良く引きます。それでもPE5号・フロロ100lbのタックルは
彼(釣れたヒラマサ)にはちょっとゴツ過ぎました。

飛び散る飛沫が清涼感を加えますね。
この後すぐでした。常岡氏が例によって53SD&シャリシャリステラ8000HGで掛けてしまいました。
海の色!全開で夏!ですね~。もっとも、53SDは5kg以下ではちっとも曲がってくれません。

ふぅ~。無事、釣れました。。。

使用ジグはG-7 200gでした。
そして瀬のトップを越えてもジャークを続けていた松野氏に鈍重なヒットが!ダイコーの
ジギングロッドが海面にぶっ刺さります。


ふんす!鰤8kgでした。使用ジグはG-7 200g、本人は「ヒラマサが良かった・・」と贅沢発言でしたが。
この後は上原氏が青物を掛けたんですが、「ズーヤーです。☆$*■&#!」とのたもうて居られたところ
魚がブチ切れて逃げていってしまいました。順調にポイントを貯めているようですね。
彼はたまに一気にポイントを使って竿頭になったりするので油断できません。
その後潮が緩んできまして、一気にアタリが遠のいてしまいました。
これにて、「夏の罰ゲーム!酷暑耐久ジギング」は終了!と相成ったのでした。

夏の対馬。空と海の青さが格別です。
そしておまけです。

「船尾から顔を出したところを狙撃され、倒れる代表とその死を嘆き悲しむ部長」
ではなくて、帰りに爆睡する2人です。松野氏がカメラに収めていました。
編集チョー
23日月曜日は恒例の「福岡支部ジギング決起集会」に参加してきました(なんだそれ?)
「五島に住んでるアンタが、何で福岡くんだりまで来て・・・・って、しつこいよ!そのフレーズ!!
というわけで、今回の様子を振り返ってみましょう。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
今回お世話になったのは奈多漁港のジギング船「Rosso」さんです。
下げ潮狙い、ということで、朝はのんびり7時に出船いたしました。
大段船長は開口一声「罰ゲームにようこそ!」
そう、酷暑の中でのジギングはまさに消耗戦、暑さと疲労との戦いになります!
水分は2L以上持ち込んで発汗に対応します。
それでも快晴の朝に船で静かな海面を滑るように走るのは、格別のすがすがしさがあります。

壱岐西岸からスタートします。が・・・・
反応は結構あるのですが、食いませんでした。
それならばと七里へ移動したのですが、潮止まりまでヒットすることはありませんでした。
全員200gを休むことなくジャークし続けます。額から汗が噴出し、目に入って沁みます。
もっとも、ジャーク自体が楽しくて仕方が無い自分達にとっては、この作業は全く苦になりません。
夏の海で思いっきりジギングをするのは、やっぱり爽快ですね!
潮止まりになった頃、突然マグロが海面を割って飛び出してきましたが、持続的なナブラにはなりません
でした。
これはまったく効率が悪い!ということで、船長の計らいで一路「ツツ崎」を目指すことになりました。
対馬南端の一級ポイントです。
到着するとそこにはまさに急流のような潮目ができており、うなる様な音が聞こえます。
これは喰いそうだ!
1流し、2流し・・・・水深70mからの上がりにも関わらず太くて速い潮流を攻略する為
ジグをG-7 200g から BLACKBLADE 200gに変更します。
50m位まで揚がったところで、潮がかなり絡み付いてきました。そろそろだ!と思っていましたら
SOS-56Hが うにゅ!っと引き込まれました。
さすがに急流中の夏マサは良く引きます。それでもPE5号・フロロ100lbのタックルは
彼(釣れたヒラマサ)にはちょっとゴツ過ぎました。

飛び散る飛沫が清涼感を加えますね。
この後すぐでした。常岡氏が例によって53SD&シャリシャリステラ8000HGで掛けてしまいました。

海の色!全開で夏!ですね~。もっとも、53SDは5kg以下ではちっとも曲がってくれません。

ふぅ~。無事、釣れました。。。

使用ジグはG-7 200gでした。
そして瀬のトップを越えてもジャークを続けていた松野氏に鈍重なヒットが!ダイコーの
ジギングロッドが海面にぶっ刺さります。


ふんす!鰤8kgでした。使用ジグはG-7 200g、本人は「ヒラマサが良かった・・」と贅沢発言でしたが。
この後は上原氏が青物を掛けたんですが、「ズーヤーです。☆$*■&#!」とのたもうて居られたところ
魚がブチ切れて逃げていってしまいました。順調にポイントを貯めているようですね。
彼はたまに一気にポイントを使って竿頭になったりするので油断できません。
その後潮が緩んできまして、一気にアタリが遠のいてしまいました。
これにて、「夏の罰ゲーム!酷暑耐久ジギング」は終了!と相成ったのでした。

夏の対馬。空と海の青さが格別です。
そしておまけです。

「船尾から顔を出したところを狙撃され、倒れる代表とその死を嘆き悲しむ部長」
ではなくて、帰りに爆睡する2人です。松野氏がカメラに収めていました。
編集チョー
Posted by 鍵さん at 20:52│Comments(0)
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