地殻変動とイカ
阿蘇山の噴火と熊本湾のイカの釣れ過ぎについて
全国的に火山活動の活発な昨今ですが、皆様イカがお過ごしでしょうか。
年始よりの西ノ島新島の噴火(もはやくっついていますが)に始まり、御嶽山、霧島連峰の
硫黄山、そして今回は阿蘇山までもが噴火する事態となりました。
以前に「
地震が起こる前にはイカが釣れまくる」というような趣旨の記事を掲載したことがありました。
今回も関連があるのかどうなのか、詳しい検証はこれからなされていくでしょうが
熊本湾で、イカが大量発生していたらしいのです。今年は体調を崩したりでほぼほぼイカ釣りには
いけなかったので体感的には判りませんが、あの東日本大震災前の2010年10月~2011年2月は
普通の年の3倍くらい釣れていました。
もちろん、これには疑問を呈する事象もあるわけで、例えば年中噴火している鹿児島の桜島周辺で
いつもイカが山んごと釣れているか、といえばそうではないはずです。
常時だと関係ないのか、或いは活発化する予兆に反応するのか、そもそも一体ナニに反応するのか
謎は多いですが、この道も究めれば何かしらの予知が出来るようになるかもしれませんね lol
皆さんも、「異常にイカが釣れる!」と思ったら、是非知らせてくださいね♪
編集腸
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