2008年11月22日
潮流攻略法1
今回のお題は、ドリフトステイ釣法について。
潮流が自分の立ち位置から沖合いに流れ出して行くような場合、着底後ジャークして
そのままラインを張っておけば、水中でステイさせられる。
潮流が弱く、これでもゆっくり沈んでいく場合は、シェイキングみたく軽くロッドを振ってやると
エギが横を向き、潮流をよく受けるようになるので同じくステイさせられる。
この際リールのハンドルは巻かない。潮流によってエギが流され、巻かなくてもラインは張るはずだ。
これをベイトの群れの外側の縁でやってみると、ベイトを喰いに来たイカに非常に効果的である。
まずキャストして、通常通り引いてくる。潮流を受けて、エギが少々重く感じるはずだ。
フォールの際注意していると、ラインにこつこつベイトが当たり始める。ここが狙い所。
そこでやや底を切って、エギをちょいちょいとつついてステイさせる。
(潮流の強さにもよるが、シャロー攻略用のものがステイさせやすい)
居たらすぐにも食ってくるし、潮流がある場所を狙っているから回遊してくるのを待っても良い。
これはベイト際のドリフトステイで喰ったイカ。よく引いた。
今回の使用エギは ダートマックス SHALLOW#4
潮流が自分の立ち位置から沖合いに流れ出して行くような場合、着底後ジャークして
そのままラインを張っておけば、水中でステイさせられる。
潮流が弱く、これでもゆっくり沈んでいく場合は、シェイキングみたく軽くロッドを振ってやると
エギが横を向き、潮流をよく受けるようになるので同じくステイさせられる。
この際リールのハンドルは巻かない。潮流によってエギが流され、巻かなくてもラインは張るはずだ。
これをベイトの群れの外側の縁でやってみると、ベイトを喰いに来たイカに非常に効果的である。
まずキャストして、通常通り引いてくる。潮流を受けて、エギが少々重く感じるはずだ。
フォールの際注意していると、ラインにこつこつベイトが当たり始める。ここが狙い所。
そこでやや底を切って、エギをちょいちょいとつついてステイさせる。
(潮流の強さにもよるが、シャロー攻略用のものがステイさせやすい)
居たらすぐにも食ってくるし、潮流がある場所を狙っているから回遊してくるのを待っても良い。
これはベイト際のドリフトステイで喰ったイカ。よく引いた。
今回の使用エギは ダートマックス SHALLOW#4
Posted by 鍵さん at 14:01│Comments(0)
│エギング
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